大田区長原の内科「夫婦坂クリニック」

TEL:
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睡眠時無呼吸症候群(SAS)

睡眠時無呼吸症候群(SAS)

10秒以上の気道の空気の流れが止まった状態を無呼吸とし、無呼吸が一晩に30回以上または、1時間あたり5回以上あれば睡眠時無呼吸(SAS)です。

睡眠中に無呼吸状態が繰り返されると
昼間眠くなったり、寝たはずなのに疲れが残っている、イビキをかく、頭が痛い、ズキズキする時があるなどの症状が出ます。

寝ている間のことなのでなかなか気づくことができません。疑いがあったらまず睡眠時無呼吸症候群(SAS)の検査をおすすめします。

当院の治療

CPAP(Continuous Positive Pressure)「持続陽圧呼吸療法」を行います。
鼻マスクを装着し呼吸に合わせて空気圧をあたえる装置を睡眠中に使用します。
軟口蓋(のどの奥)や舌を持ち上げて上気道を開くようにはたらき、いびきや無呼吸をほぼ100%解消します。

舌の根本が沈み込んで気道を閉塞するのを予防する治療です。

診療内容

主な疾患や検査

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